SF4：サガットVSバルログをどうにかしてやる！ｗ

いや、TMOの勝率が圧倒的に追い付いて来たんで「やっべ、このままでは絶対に抜かれるなぁ」って思った訳ですよ・・・肉弾戦バニーホップなサガットやると勝率が10%近く下がった・・・やっぱ駄目なのかぁぁぁぁ！（笑）



まぁ、それはさておきバル戦での肝は「こちらの中足、大足の届かない距離」そのもの。
この間合いでのクラッシュは相手はジャンプしてお釣り入れをしてくる可能性がある（TMOが実際にスパIIX、SPD3でもよくやる）

この間合いになるとタイガーを撃つのが基本なんだけど、相手の誘いがまんまコレ（笑）
なので、地味に相手の嫌がりそうな二択を掛けてしまおうって訳です。

◇バル戦での中間間合い
1：下タイガー
（基本。問題は相手の誘いがまんまコレながら、出さないと相手の勝手予測ジャンプを誘えなくなるので適度に撃つ）
2：置き屈大Pや中K
（相打ちOKの牽制潰し狙い。先端スラは流石に見てからアパカが出来るレベルじゃない・・・SVなら辛うじていけそうなんだけどねぇ）
3：中クラッシュ
（これで固まる相手なら良いけど、普通はバルのバックジャンプ攻撃を食らう。食らわない相手にはガン出し）
4：6小K
（間合いずらし。ただし発生が遅いので注意）
5：6小K空キャン小クラッシュ
（3の応用。こっちは相当反応され辛い）
6：（一瞬の屈伸＞）ちょっと歩いて6大K
（4と5でバックジャンプをしてくれる相手向け。スカったらアパカと投げの二択）


まぁ、この間合いで3大Kをしてくる相手にはマジで垂直ジャンプも絡めないと駄目で、バルサガは昔からサガの流れが微妙に悪い為、泥試合にしないとズルズルと体力を奪われていく形になるかな？


こんなもんかな？と。

こっちの一発ダメージでこっち有利の数値にしたいけど、その一発をトコトン拒否（アパカの間合いにこない）と、ストII時代から延々と続く数値の4：6になりかねない・・・「ストIIまんまやん！」って言いたいのは分かるけど、間合い管理がクソ上手いバル相手はマジで徹底しないとキツいですよ、って事です。