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格ゲー基礎:上手い人と下手な人での決定的な差。 [格ゲー基礎]

まぁ、最近「お前PP詐欺だろ」って思う相手もチラホラいるからか、PPは信用してない僕です。
つーかあんなんランクマッチやってりゃ一定数まで嫌でも上がるし、って言っちゃうタイプの人なんですよ。

で、この辺の理由も含めて書いてみようって思います。

正直、「自分が下手」って思ってる人はかなりヘコむと思うんで覚悟して見るといいと思う。
理由:さっきから酒呑んでる=毒吐きますフラグがビンビン!w





さて、先に書いておきます。別に僕は「自分が上手い」って思ってません。
どっちかっつーと「一定レベルの事は出来るから上手い部類には入ると思うけど、自分のやりたい事を最優先でやるから試合運びが下手ってタイプ」なんですよ。
そりゃやりたい事が勝ちって条件なら本気でお寒い試合をしますよ・・・ランクマッチで平然と悪評貰える位に「ワザとダメージ食らってウルコンチラつかせつつ相手に何もさせないで殺す」とかやったりする人ですからw

さて、そんな試合運びが下手な僕でも、もじゃ剛拳と対戦して連勝が普通に出来る訳です。
コレの理由は「身内同士ならでは、の人読みもあるけど、基本的に相手キャラの苦手な部分を延々と付いた攻撃をすりゃ嫌でも流れが優位になる」って訳です。
※オレCランクマラソン完了済っつーか実績1000=全部のキャラで一定数勝利までの対戦をしているのがデカい

で、この「相手のキャラを自分で使っている」って事の恩恵ってのは「自分なりに相手キャラの利点、欠点が把握出来ている」って事なんですよ。
この把握が出来るかどうか、がそもそも上手い下手に直結します。

なので「対戦で勝てない!」って嘆いてるプレイヤーほど「何が悪いのか」って事にすら分かってないって事なんですよ。
で、一定以上のプレイヤーからすると「何が悪いのか分からない」って発言そのものが分からない。

これがまず生まれるプレイヤーの溝なんですよ。

で、この溝を越えられるかどうかってのがプレイヤーだけじゃなく、環境の差なんです。



よくゲームとかで師匠云々、ってのがあると思うんだけど、コレが間違いってのは無い。
何故なら「欠点をハッキリと言ってくれる」って人が近くに居る環境ってのがどれだけ恵まれているかが分かってないと思うんですよ。

僕ともじゃ戦の場合、「やってる事を第三者視点レベルで見ながら対戦する」って状態なので自分の行動に対して突っ込みもするし、もじゃの行動への突っ込みもする。
こういった環境で対戦出来るかどうか、ってのはかなり大きい差になるし、自分の欠点を埋める練習の的も絞りやすいって事です。
僕みたいにプレイ中に「~やっちゃダメ!」とか自分のやった選択肢に対しても言える位に自分の動きを見れるなら別に師匠って存在よりも対戦相手の方が重要になるんですが、そこまでの地位に居るって思ってないなら自分より強い人に師事する事も重要なんです。



え?師匠が居るとか恥ずかしい?
オレ小学校4年の時に女子高生の人が師匠でしたけど?ウメハラも師匠いましたよ?
むしろ師匠って目標を超えたいからこそ、弟子になるんじゃねーの?


ま、簡素にまとめると以下。

・自分の取った選択肢の過ちを訂正出来るかどうか。
・欠点と利点が分かっている。
・経験則から出来る行動パターンの数が全然違う。
・緩急を付けた動きが出来る。

本当に簡素でこの4つ。
長々と書けば20くらい出そうで嫌になったw
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ウメハラ

きも
by ウメハラ (2014-05-05 02:16) 

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