格ゲー基礎:対戦とか大会での一発ネタ [格ゲー基礎]
実は「手癖っつーか入れ込みのバカみたいに激しいゲーム」でもあるスパ4での場合、ランクマッチでは非常に有用な戦術があるんですよ。
それが「相手の反撃を誘ってコンボを強引にぶち込む」って方法です・・・オレの元とかハカン、フォルテとかの下位キャラでの主軸戦術でもあるんですけどね。
このゲームでは「小技からの投げが異常に強い」って傾向があるんで、基本戦術は当て投げになるんですよ。
逆に言えば当て投げで終わる相手には死ぬまでやり続けますし、通常グラップをする相手にはあえて投げ無敵技(読み勝ってる証拠と相手に「ぶっぱ」と思わせる心理攻撃)、屈グラップする相手には遅らせ打撃、って感じになるんです。
んで、この投げの来るタイミングってのは「完全にストIIIっつーか、3rdまんま」なんです※1。
が、これの対抗策として、3rd経験者なら「屈グラップ、遅らせグラップ、投げ抜け複合必殺技」といった、逆n択を仕掛ける回答があるんですよ。
そもそも3rdでの鎧いぶきが逆二択を仕掛けるキャラでもあるんで、この辺は得意分野っちゃ~得意分野だったりするw
で、ランクマッチでやると分かるのが「PP2500以上でやっとゲーセンで言う中級者」ってのがあるんですよ・・・キャラ対策うんぬん以前に「それ、仕込みに使える行動なんだけど」って行動が多過ぎるんですよ。
例とすると、「飛び込み>小技>投げ」の連携に対しての昇竜とかでの割り込み、とかね・・・オレこんな相手みたらワザと仕込みに使ってたりするんですよ。※2
ちなみに、逆に「小技着たら昇竜で投げを狩る」って思い込ませる仕込みを使う事もあります。
んで、この仕込みに何の意味があるの?って思ったらまだまだ初心者です。
この仕込みの最大の意味は「相手がこの連携の後は絶対に投げに来る!」って思い込ませる事と、昇竜が万能だと錯覚させるってのが一番のポイントだったりする。
逆のケースだと、「この連携を使ったら絶対に昇竜が来る!」って思い込ませる事と、投げが通じないと思い込ませる事がポイントになる。
無論、1試合に4回くらいワザと食らわないとダメなんで、開幕からしっかりと仕込んでおく事が重要になる。
んで、こっちが投げる側の場合は「ここ一番のタイミングで(ぶっちゃけUCゲージが良い具合に溜まったら)小技からのバックダッシュや、SV、無難なガードをする」と見事に相手の技をスカせる訳です。
後はコンボぶち込んで終わり、と。
逆パターン(相手の投げ封じた状態)なら、投げで相手の読みが通じてない事を分からせる、って事ですね。
そりゃ相手の取る選択肢全部にリスクを負わせたらオレのやる事は余裕綽々のクルージングか怒涛のラッシュで速攻の二択を使うだけだもんw
流れを奪う試合ってのはこういう仕込みも重要って事です。
・・・悪評を叩き込まれたのは「この仕込みを4種類くらい散りばめて対戦してた」ってのがあったりするw
そら何やってもダメージ食らう、とか最悪な状況を作り出すってのは「オレは面白い、相手からすりゃクソゲー状態」だもんなぁ。
ま、昔から攻めつつ相手の行動に対応するってプレイ方法をするのが癖になってるんでこういう流れを変える戦術ってのは結構好きだったりする。
正直言えば「パーフェクト勝ちとは程遠い戦略を選んでいる」ってのはやっぱり「対戦=相手との腹の探り合い」って思ってるからなんだろうね。
だがな・・・ダン!テメェはダメだ!w
オレにリスクがデカ過ぎるのにちょっとのリターンとかハカンよりダメだろッッ!w
※1 完全に3rd~
冗談抜きで投げに来るタイミングが3rdまんまで、3rdより抜け易いのが大きい。
※2 ワザと仕込みに~
ストIII経験者ならよく分かるのが「スト4シリーズはかなり入れ込みのセットプレイゲーになる」って特徴がある上にオート連続ガードシステムがある=連続ガードがシステムに存在しない3rd経験者からすりゃリバサそのものが相当ヌルい入力で出来るって大きな違いがあるんです。
で、これにより「小技からの投げへの割り込みにはレバーを2323、P連打ってやってると確定でリバサ昇竜が出る」って初心者が陥りそうな罠があるんです。
連続ガードシステムにより、一定の間合いまでは連続ガードになる連携をすりゃリバサ技を漏らす相手は漏らすし、漏らさない相手にはちょっと歩いてまた連続ガード連携 or 投げ、とかやるのが僕だ!w
身内対戦とかならまだしも、ランクマッチだとダメージの内訳が投げ9割とかザラですよw
それが「相手の反撃を誘ってコンボを強引にぶち込む」って方法です・・・オレの元とかハカン、フォルテとかの下位キャラでの主軸戦術でもあるんですけどね。
このゲームでは「小技からの投げが異常に強い」って傾向があるんで、基本戦術は当て投げになるんですよ。
逆に言えば当て投げで終わる相手には死ぬまでやり続けますし、通常グラップをする相手にはあえて投げ無敵技(読み勝ってる証拠と相手に「ぶっぱ」と思わせる心理攻撃)、屈グラップする相手には遅らせ打撃、って感じになるんです。
んで、この投げの来るタイミングってのは「完全にストIIIっつーか、3rdまんま」なんです※1。
が、これの対抗策として、3rd経験者なら「屈グラップ、遅らせグラップ、投げ抜け複合必殺技」といった、逆n択を仕掛ける回答があるんですよ。
そもそも3rdでの鎧いぶきが逆二択を仕掛けるキャラでもあるんで、この辺は得意分野っちゃ~得意分野だったりするw
で、ランクマッチでやると分かるのが「PP2500以上でやっとゲーセンで言う中級者」ってのがあるんですよ・・・キャラ対策うんぬん以前に「それ、仕込みに使える行動なんだけど」って行動が多過ぎるんですよ。
例とすると、「飛び込み>小技>投げ」の連携に対しての昇竜とかでの割り込み、とかね・・・オレこんな相手みたらワザと仕込みに使ってたりするんですよ。※2
ちなみに、逆に「小技着たら昇竜で投げを狩る」って思い込ませる仕込みを使う事もあります。
んで、この仕込みに何の意味があるの?って思ったらまだまだ初心者です。
この仕込みの最大の意味は「相手がこの連携の後は絶対に投げに来る!」って思い込ませる事と、昇竜が万能だと錯覚させるってのが一番のポイントだったりする。
逆のケースだと、「この連携を使ったら絶対に昇竜が来る!」って思い込ませる事と、投げが通じないと思い込ませる事がポイントになる。
無論、1試合に4回くらいワザと食らわないとダメなんで、開幕からしっかりと仕込んでおく事が重要になる。
んで、こっちが投げる側の場合は「ここ一番のタイミングで(ぶっちゃけUCゲージが良い具合に溜まったら)小技からのバックダッシュや、SV、無難なガードをする」と見事に相手の技をスカせる訳です。
後はコンボぶち込んで終わり、と。
逆パターン(相手の投げ封じた状態)なら、投げで相手の読みが通じてない事を分からせる、って事ですね。
そりゃ相手の取る選択肢全部にリスクを負わせたらオレのやる事は余裕綽々のクルージングか怒涛のラッシュで速攻の二択を使うだけだもんw
流れを奪う試合ってのはこういう仕込みも重要って事です。
・・・悪評を叩き込まれたのは「この仕込みを4種類くらい散りばめて対戦してた」ってのがあったりするw
そら何やってもダメージ食らう、とか最悪な状況を作り出すってのは「オレは面白い、相手からすりゃクソゲー状態」だもんなぁ。
ま、昔から攻めつつ相手の行動に対応するってプレイ方法をするのが癖になってるんでこういう流れを変える戦術ってのは結構好きだったりする。
正直言えば「パーフェクト勝ちとは程遠い戦略を選んでいる」ってのはやっぱり「対戦=相手との腹の探り合い」って思ってるからなんだろうね。
だがな・・・ダン!テメェはダメだ!w
オレにリスクがデカ過ぎるのにちょっとのリターンとかハカンよりダメだろッッ!w
※1 完全に3rd~
冗談抜きで投げに来るタイミングが3rdまんまで、3rdより抜け易いのが大きい。
※2 ワザと仕込みに~
ストIII経験者ならよく分かるのが「スト4シリーズはかなり入れ込みのセットプレイゲーになる」って特徴がある上にオート連続ガードシステムがある=連続ガードがシステムに存在しない3rd経験者からすりゃリバサそのものが相当ヌルい入力で出来るって大きな違いがあるんです。
で、これにより「小技からの投げへの割り込みにはレバーを2323、P連打ってやってると確定でリバサ昇竜が出る」って初心者が陥りそうな罠があるんです。
連続ガードシステムにより、一定の間合いまでは連続ガードになる連携をすりゃリバサ技を漏らす相手は漏らすし、漏らさない相手にはちょっと歩いてまた連続ガード連携 or 投げ、とかやるのが僕だ!w
身内対戦とかならまだしも、ランクマッチだとダメージの内訳が投げ9割とかザラですよw
えらそうですね
by NO NAME (2012-03-16 11:21)
◇NO NAME氏
そう見えるなら大抵図星だったりするんで手癖にならないようにしましょうね。
実際、手癖を付かれるほどヤバい対戦は無いです。
by Aya (2012-03-16 23:40)